リコール情報 「トヨタ プリウス」
リコール情報をお届けしています。
今回は「トヨタ プリウス」のリコールについてです。
トヨタ自動車でが2009年2月9日、ハイブリッド者の新型プリウスにブレーキの不具合があるものと認め、おおよそ22万台のリコールを国土交通省に届出しました。
日本だけでなく欧米でも同時にリコールを届け出しており、全世界でおおよそ43万台以上になる大規模な回収と無償修理を行う予定です。
当初トヨタ自動車では、ブレーキに関する苦情が表面化した時には、安全性に特に問題なしと発表していましたが、プリウスユーザーからの苦情が増加し、国土交通省からの要求もありリコールに踏み切った状況です。
日本国内でのリコール対象車は、
●新型プリウス
●プリウス プラグインハイブリッド(外部の電源から充電出来る車種)
●SAI(サイ)
●レクサスHS250h
この4種についてはアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)の制御プログラムに不具合を認めており、油圧ブレーキの作動が遅れることにより制動力が不足するといった症状。
国土交通省は、通常のABSよりその精度が劣っていると判断して安全性に問題があると発表した。
リコール届出のもととなる道路運送車両法の保安基準の中で、ブレーキは「安全、迅速
、有効に車を停止させる」という規定基準に適合していないと結論を出しました。
リコール以前には2008年の8月から不具合の苦情が80件以上寄せられていたことで、2009年1月28日以降に製造したプリウスに関しては、ABSの制御プログラムを修正していたようです。