リコールとは

リコールとはどのようなことなのでしょうか。
リコールは商品に欠陥があった場合、新聞やテレビなどを介して、まず商品の欠陥を公表します。
そしてその欠陥があった商品に対して無料で交換したり修繕することをいう。

製品や食品、施設や設備などあらゆる商品にリコールを実施しています。
ですから、貴方のお使いの身の回りのものもリコール対象商品かもしれません。

リコールの考え方としては、消費者の安全・安心を確保できるよう取組まなくてはいけないことになっています。
ですから、事業者としてはその書品が安全であるか、適切に情報を収集し、分析して評価しなくてはいけません。
評価を十分に行ったうえで適切なリコールが実施されています。

数年前、三菱自動車やパロマがリコール隠しをして大問題になったのは、記憶に新しいかと思います。
そのリコール隠しが原因で死傷者が出たこともあり、各メーカーの法を守る意識も高まったからでしょうか、リコールの件数は年々増加しています。

特に松下電器のファンヒーターのリコールに関しましては、情報開示が徹底され、マスコミを利用して消費者へ訴えかけることによって、素早い対応と問題解決につながりました。
松下はさすがですね。

アメリカでは車両について欠陥があった場合その処理がすぐに出来ない場合には、新規の販売を見合わせる等のルールがあります。

最近の大きなリコールといえば、「トヨタ プリウス」ですね。
全世界で43万台以上にも上る大規模な回収だとか。

このようなリコールの情報をお届けしていきます。

リコール情報 「トヨタ プリウス」

リコール情報をお届けしています。
今回は「トヨタ プリウス」のリコールについてです。

トヨタ自動車でが2009年2月9日、ハイブリッド者の新型プリウスにブレーキの不具合があるものと認め、おおよそ22万台のリコールを国土交通省に届出しました。
日本だけでなく欧米でも同時にリコールを届け出しており、全世界でおおよそ43万台以上になる大規模な回収と無償修理を行う予定です。

当初トヨタ自動車では、ブレーキに関する苦情が表面化した時には、安全性に特に問題なしと発表していましたが、プリウスユーザーからの苦情が増加し、国土交通省からの要求もありリコールに踏み切った状況です。

日本国内でのリコール対象車は、
●新型プリウス
●プリウス プラグインハイブリッド(外部の電源から充電出来る車種)
●SAI(サイ)
●レクサスHS250h

この4種についてはアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)の制御プログラムに不具合を認めており、油圧ブレーキの作動が遅れることにより制動力が不足するといった症状。
国土交通省は、通常のABSよりその精度が劣っていると判断して安全性に問題があると発表した。
リコール届出のもととなる道路運送車両法の保安基準の中で、ブレーキは「安全、迅速
、有効に車を停止させる」という規定基準に適合していないと結論を出しました。

リコール以前には2008年の8月から不具合の苦情が80件以上寄せられていたことで、2009年1月28日以降に製造したプリウスに関しては、ABSの制御プログラムを修正していたようです。